環境推進協議会内外からの要請を受け、必要な調査を行いつつ、具体的な処理方策の発見と提案に努めています。これが引いては、会員相互の情報、技術の交流を促し、各社の実際取引の拡大につながっております。環境推進協議会としては、協議会内のみならず、外部、殊に一般家庭からのご相談にも対応していく構えです。お問い合わせはこちらまで。


■具体的事例■

(1) 加盟会社の中にプラスチック(ポリオレフィン系)のリサイクル/リユースに優れた経験のある会社がありペットボトルが回収された後、再利用、または再生原料にする道が開かれました。

(2) 家電リサイクル法が平成13年春に施行されました。加盟会社の中で、これの解体、金属部品等の再資源化のノウハウに実績ある会社があり、社会的に大きな貢献をしております。また、家電リュースの道を開くものとしてある加盟会社は、中国、東南アジア、中近東に中古品を輸出し、活躍しています。この会社は、中古タイヤの輸出に十数年の実績があり、我が国でも三指に入る存在です。

(3) 加盟会社中の、ある最終処分場の経営会社は、平成14年3月で神戸市営布施畑処分場が満杯閉鎖となったのを受けて、神戸市の産廃物処理の最大手と期待され、今後十数年その重責を一手に背負っています。

(4) (3)には我が国最新、最大の産廃物の減容を計るための中間処理設備があります。この設備の1つからでる木屑は、合板の材料としてリサイクルされますが、家畜の寝わらとしての利用を経て、最終的に農家の肥料となる道が開かれています。

(5) (3)に処分のため持ち込まれた塩び管などの水道器具は、再原料化される他、程度の良い品質のものはリユースに廻されます。

(6) 一般家庭、ホテルの調理場、スーパーの残滓、レストランの食べかすなど、所謂残飯の処理にはコンポスト(堆肥)化する道が開かれています。加盟会社の中では、全国有数のコンポスト機の販売実績を持つ会社があり、単に機械の売り込みだけでなく、コンポスト事業化の利用、各種資金援助の方法も説明してお役に立っています。